お客様の声

おかげさまで多くのお客様にmoopadをご愛用いただいております。

使っていて不便なことはないし、毎朝通知がくることが一番便利だと思います。
今までは忘れたりすることもあったけど今はその日にやることが分かるので繁殖管理がとてもやりやすくなりました。
頭数が増えてくれば帳票機能や広域機能を使うことでさらに効率化が計れると思います。

石田牧場

(栃木県大田原市)

NCC畜産ニュース第4号(1)2019年7月31日

畜産大国栃木県の和牛繁殖農家訪問

畜産は皆で進む特別な世界

広域機能でチームによる和牛繁殖

全国的にはいちごの産地として有名な栃木県は、実は乳牛飼育頭数が全国2位、肉用牛は全国6位の畜産県である。栃木県大田原市で繁殖母牛19頭を飼育経営する和牛繁殖農家の石
田さんは、昔は酪農のヘルパーをやっていたが、14年前に今の場所を借りて繁殖農家となったという。
飼料販売を行っているJーウィズ社や獣医さんなど周りの助言で少しずつ改善してきたが、皆に助けてもらうには、情報を共有できる基盤の大切さに気付き、moopadを導入したという。
牧場主の石田さんや長男の翔太さんに、繁殖管理の便利ツールとして活用しているmoopadの将来の活用法や、牧場の将来の目標などについて聞いてみた。

栃木県の牧場を訪れるのは初めてである。日本で牛といえばまず北海道、次に九州というイメージがあったが、栃木県も牛の飼育頭数では乳牛で全国第2位、肉用牛でも第6位という、畜産が極めて盛んな県である。
宇都宮から北東に車で1時間余り、徐々に関東平野を抜け、八溝山地に入るあたりの小高い丘に石田牧場はあった。
今回はmoopad代理店、Jーウィズ社が案内してくれた。同社は牧場に飼料を卸しているが、畜産について各農家の相談に応じたり、データ整備のサポートなどを行っている。moopadの広域機能によって効率よく農家のデータを見てサポートができるようになったという。

牧場主の石田和二さんにまず牧場の歴史を聞いた。もともと乳牛のヘルパーをやっていたが、ずっと続けていくのは大変ということで、知り合いの獣医の紹介もあり、和牛を飼うことにした。これが14年前、最初は自宅で1頭の牛から始めたという。
少しずつ牛を増やして4年前に牧場を借りた。今は親牛が19頭いて、ずっと繁殖メインでやっている。一人でやってきたが、3年前からは長男の翔太さんも牧場で働くようになった。

畜産は特別な世界

「畜産は特別な世界。一人だけでどうこうできない」と石田さんは言う。最初は肉牛やその繁殖についてのノウハウがあまりなかったこともあり、皆に助けてもらってやってきた。例えば、餌のことはJーウィズさんにまかせている、獣医さんとは長い付き合いでお世話になっている。「みんなに道を作ってもらってそれを進むだけ」と石田さんはあくまで謙虚である。

皆に助けてもらうには、moopadのような情報を共有できる基盤があると便利だ。ということでこの辺でmoopadについて話してもらった。去年の夏くらいに Jーウィズ社から紹介された。効果について「最初は半信半疑だった」と正直に言う。でも頭数が増えてくると書き物も増えるし、こういうものを使っていかないといけないと思った。

実はmoopadの操作はもっぱらスマホに慣れている翔太さんにまかせている。データの入力も全部やっている。

毎朝通知が来るのが便利

今のところ使っていて不便なことはないし、毎朝通知がくるのが一番便利だと翔太さんはいう。「今までは忘れたり、父から言われたりしていたけど、今はその日にやることがわかる」。繁殖管理がとてもやりやすくなったという。
頭数が増えてくれば、帳票機能や広域機能を使うことでさらに効率化が計れるだろう。また今後は生まれた仔牛の育成の管理にも使えれば便利だと考えている。可能性はたくさんある。

実はつい最近、市場に出した子牛が高い評価を受けた。この日もそれで「おめでとう」と言われるとうれしそうだった。
また、石田さんには四人の子供がいる。最近三男も牧場をやりたいと言うようになったそうだ。そんな石田牧場の将来について聞いた。

「少し前まではこれくらいでいいかなという気持ちがあった」という。でも努力すれば良い牛ができるようになることがわかってきて楽しみが出てきたし、牧場をもっと大きくしたいという意欲がでてきたようだ。いずれは50頭くらいにはしたいという。
頭数を増やすために、現在はメスが生まれたときは出荷せず残しているので、子牛の出荷数は2ヶ月に1頭くらいだという。親牛が50頭まで増えれば1ヶ月に4頭くらいは出荷できる。将来に向けての課題は色々あるが、伸び代はまだまだあると石田さんは言い切る。

将来の目標は

長男の翔太さんにも将来の目標を聞いた。「とりあえず安定した収入のある牛飼い」というのがその答え。控えめに聞こえるが、安定ということは農業で一番難しいことかもしれない。「今のやり方の延長で改善を重ねていけば達成できる。物事を大きく変えるという感じではない」。
石田さん親子はともに穏やかな話し方をするが、その裏にはしっかりやることをやっているという自信が感じられた。

訪問を終えて

この日は天気がよく、丘の上から見る風景はのどかで気持ちがよかった。ここで牛を放牧させているが、人間にとって気持ちの良い場所は牛にとっても同じではないかと思う。
石田牧場の牛は素人目にも毛並みがよく、ストレスが少ないように見える。これからも石田さんにはよい牛を作り続けてほしいし、そのためにmoopadをもっと役立ててくれれば嬉しい。

寄稿:中小企業診断士 北岡 正一

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